ぎっくり腰は、腰部に急激な負荷がかかることで、筋肉や靭帯・椎間板などの組織が傷つき、強い痛みが生じる状態です。正式には「急性腰痛症」とも呼ばれ、重いものを持ち上げたとき・くしゃみをした瞬間・身体をひねったときなど、日常のちょっとした動作がきっかけとなることが多いと言われています。
原因は一つではなく、慢性的な筋肉の疲労や柔軟性の低下、長時間のデスクワークや立ち仕事による姿勢の崩れ、睡眠不足や冷えなどの体調変化が重なることで、発症しやすい状態になると一般的に考えられています。特に繰り返し起こる方は、根本的な身体のクセや姿勢のバランスが関係していることも少なくありません。
